kanemoti兄さんのお金の話

【正社員へ転職】安定収入をもらいつつ、知識・経験を盗みまくり、自分で稼ぐベースをつくる1年

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どうも、私生活がいそがしくなりすぎて少し時間があいてしまいました。

いかがお過ごしでしょうか。

 

【90%以上あたります】借金を重ねるひとの共通点

以前書いた記事で、借金を減らすために収入を増やす、ということを書きました。

それについての一つの方法で即金性があるのが正社員として働くことです。

 

こういうお金稼ぐためのブログで、正社員っていうことは書かないほうがいいと思うんですが、フリーターや派遣で働いている人は一度狙うほうがいいと思っているので書くことにしました。

だって一番簡単に確実に今よりお金を稼げる方法だから。

 

なので、今回は

【正社員へ転職】安定収入をもらいつつ、知識・経験を盗みまくり、自分で稼ぐベースをつくる1年をつくる

です。

 

コロナのせいか、おかげか、仕事を求めている人が多いように思います。

以前はぼくも病んでしまって、一時期は派遣で働いていたこともありました。

少ない給料ではありましたが、それでも毎月20万もらえるのはありがたかったし、正社員になったときはボーナスまでもらえるようになって勉強にお金をたくさん投資できました。

100万円するセミナーとかも今となってはなつかしい話です。

 

「正社員で働きたいけど、職歴で落とされる・・・」

「不安定な経済状況から抜け出せない・・・」

 

などなど。

そういう方の参考になる記事を書こうと思いました。

35歳の職歴ほぼなし、現在無職のかたから相談を受けた話をしようと思います。

 

1年で100万円ボーナスも夢じゃないサラリーマン最強

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借金を返すのにも、収入を増やしていくのにも、いきなりフリーランスでやっていくのはなかなかしんどいです。

その間は、収入が毎月はいってくる正社員を一度狙う。

ボーナスなんてものももらえるような会社にはいれば、借金が500万円くらいまでだったら3年計画で全然返済できます。

 

その安定した土壌で自分で稼ぐ力を養って、月収分をこえたあたりから考えればいいと思います。

 

ぼくは面接が死ぬほどど嫌いだったので、ずっと正社員から逃げていました。

けど、そこだけ乗り越えたら1年間で100万円以上のボーナスがもらえたりします。

1年で100万円もらえるのに、面接のせいだけで正社員にならないのはもったいない。

 

もちろん最終的には自分のしたいことで稼げるようになって悠々自適な生活をおくるのはおなじ。

ただ、「自分で稼ぎたいです!!」ていうひとの多くは、ビジネス的なテクニック以前にマインドさえない人が多いです。

そこっていうのはビジネス書を読んでも、セミナー受けても、なかなか染みつかなくて、よっぽど自分を変えようっていう必死感が必要。

ビジネスのテクニックやマインドは会社にはいってお金をもらいながら学ぶのがコスパがいいです。

 

お金をもらいながら、勉強できて、経験まで積める。

 

そんなサービスどこにあるんですか、て話ですね。

なのでもし、今無職・フリーター・派遣社員のひとは本当に正社員目指すのをオススメします。

 

正社員のメリット(吸収できるものは全部もらう)

会社の奴隷

社畜

などのイメージがつきまとう正社員。一部の会社のおかげでそういうイメージばっかり

持ってしまって腰がひけてしまう。

実は派遣社員から正社員へ就職したときのぼくも、相当びびっていました。

 

結果的にはブラック企業は一部です。

ぼくは以前アパレルで働いてて、精神的におかしくなってしまったので働いたことはあります。

そこと比較して正社員で就職した会社は超ホワイトでした。

もうコンプライアンスがうるさいので、なかなか出会わないんじゃないでしょうか。

もちろん、業界などで差はあるので、あしからず。

 

本当にブラックにあたってしまったときは証拠を残しまくって、のちのち弁護士のところにかけこみましょう。

 

 

最初にデメリットを話しましたが、ここからはメリットです。

  • 実名はださなくても会社の肩書を使える
  • シンプルに会社の内情を知ってビジネスに活かせる
  • 経験を無責任に積める
  • なにかと金をくれる

下品ないいかたをしましたが、箇条書きにしてみました。

会社名をだすのはさすがに良くないですが、某ITでエンジニアをして10億円のプロジェクトに参加していたプログラマーと、独学プログラマーだったらどっちが説得力ありますか?ていうことですね。

 

雇える会社ということはそれなりに儲けがでている会社です。

その会社の儲け方を意識して働けば、仕組みやコツみたいなものを理解できるようになります。将来的に自分で稼ぐための参考にしましょう。

 

会社の看板を背負って、会社がしりぬぐいをしてくれる状態で挑戦できる。これが

一番のメリットだとぼくは思っています。

人のお金でUFOキャッチャーしているような感じ。

フリーランスで挑戦していくのはなかなか難しいです。そもそもチャンスさえないことも多い。挑戦できる環境は自分をどんどん成長させます。

失敗しても成功しても、責任は会社におしつけてどんどん挑戦しましょう。

もちろん、最終的には会社に得をさせる気持ちは大切ですよ。

自分だけ良ければ、っていうのが一番嫌われます。

 

あと正社員になって資格をとれば、お金をくれます。意味わからないけど、本当にくれます。そこをやめてからでも使える知識や資格を会社が負担してくれます。どんどんとりましょう。

 

以上がざっくりと正社員のメリットです。フリーターや派遣社員ではまかせられないような役割を担って、知識と経験値をどんどん積んでいきましょう。

きっと1年で驚くほど成長してます。

 

今回は

【正社員へ転職】安定収入をもらいつつ、知識・経験を盗みまくり、自分で稼ぐベースをつくる1年をつくる

という内容でした。

 

正直、フリーターや派遣でお金をもらっても、あくまで時間を売ってるだけで成長しません。

それよりも思い切って正社員になって、収入を少しでも多くして借金返済したり、自分で稼ぐための投資につかったりすることを考えるほうが理想の将来への近道になると思っています

 

師匠の30万コンサルを受けるために半年かかったぼくですが、正社員だったらボーナス一回で余裕だったでしょうからね笑

そうやってチャンスをつかむためのお金が増えます。

 

一度勇気をふりしぼって、正社員を目指してみてはどうでしょうか。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

【自分を本気で変える】変わりたいと思っているのに変われない根本原因は2つ

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プログラミングだけにかぎらず、恋愛コンサルなどをしていたこともありました。

最近DMや問い合わせをいただくようになりました。

 

「変わりたいです」

「もう今年逆転したいです」

 

などなどいろんな思いをもっていて、それをなんとか変えようとあがいている人たちが読んでくれていると思っています。

ぼくももちろんあがきまくっていました。

 

だれに頼っていいかわからず、なにをしていいかわからず、お酒ばかり飲んで未来に希望なんてなにもなかったです。

師匠に出会ってからも、自分の甘い考えを正すところからスタートしました。

 

もしかしたら、あの時のぼくと同じように

変わろうとしているけど、変われない根本的な原因を抱えている。

そんな人がけっこういるんじゃないかと思い、今回の記事を書こうと思いました。

 

自立心をどこかで置いてきた人

自分がなぜ変われなかったのか考えていたときに、まず出てきた原因がこれでした。

プログラミングや副業だけでなく、恋愛コンサルをうけていたときにも多かったものです。

 

すごく簡単に言ってしまうならば

お金払ったら、答えを教えてくれて救ってもらえる

と思っているパターンです。

 

そもそも論ですが、コンサルっていうのは救いではありません。

consult

【他動】
  1. 〔情報やアドバイスを得るために本・辞書・参考書・文献を〕調べる、閲覧する、参考にする

  2. 〔識者・専門家などに〕尋ねる、意見を聞く、相談する、助言を求める、指導を求める

 

 引用元:英辞郎onweb

コンサルはあくまで助言をもらうことであり、相談することで、指導を求めること。

だれも答えや求めているところへ連れていってくれません。

 

師匠にはじめてコンサルをお願いしたとき、ぼくはそこでミッションがクリアしたような気分になっていました。

あたかも自分はもう借金をすべて返済できて、大金持ちになれることを約束されたかのように。

それが間違いだったことにすぐ気づきます。

 

たとえば自転車の乗り方を教えてもらうことで考えたら簡単です。

自転車の乗り方教えますよーっておっちゃんに1万円払ったら、それで自転車に乗れるようにならないわけで

自転車に1回乗ってみて、こける。なぜこけるのか、なぜ続けようとしないのかをサポートしていく。

 

だから、「どうやったら稼げますか?」っていう質問に正解は本当はないです。

どうやったら成功するかではなくて、どうやったら失敗しても続けられるか。

失敗の連続の果てに、成功があるだけなのでなにか特別なことがあるわけではないからです。

 

そのゴールに向かって正しい方向へ努力をしているかをチェックしてもらうような役割をするのがコンサルであり、このブログや、ビジネス書。

 

ゴールへ向かうのは自分。

成功をつかみとるのも自分。

ゴールや成功をどういうものだと決めるのも自分。

毎日積み重ねていくのも自分。 

 

自分で立つということを、過去の自分を振り返っても忘れていたように思います。

厳しいことを書いてしまっているかもしれませんが、事実なのでわかる人に伝わればと思っています。

 

「わたしのいうことを聞いておけば絶対儲けられます」っていう人、ふつうに怪しすぎます。

仮に本当に儲けられても、その人がいなくなったらなにもできません。

 

ではなくて、稼ぐのも成功するのも自分。

答えは自分の中にちゃんとある

ということをまず理解することが最初に師匠が教えてくれたことでした。

 

「リスクをとらないとなにも得られない」をわからない人

 

ぼくは今までどんどんリスクをとっていました。

師匠に30万円払ったとき、手が震えました。

 

それは一般的になにか学ぶのには高額だったからです。

(今思えば、プログラミングスクールもそれくらいなのでそれほど高くない)

 

本やyoutubeで情報を得られる時代になったことで、感覚が麻痺しているのかもしれませんが、私立大学で4年間400万円超。

1カ月10万円払っていたのに、これといって主体的に10万円分の知識を身につけたかと言えば微妙です。

 

そう思えば師匠のコンサル料は全然高くなかったように思っています。

というより、今になって思えば月30万円を余裕で自分で稼げるようになっているので安すぎる。

 

最初になにかしたリスクをとり、そこで努力をしていけばのちのちに取ったリスクの数倍のリターンが返ってくる。

 

これはもう疑いようのない事実です。

 

なのに、最初にリスクをとることにめちゃくちゃ抵抗をもっている人。

ぼく自身そうだったのでわかるんですけど

「情報なんて無料であるし、youtubeでも学べるんじゃないか」

っていう安物買いの銭失い的な思考をしてしまうんです。

 

無料で手に入った情報はどこまでいっても無料分の価値でしかない。

 

以前

【借金なくしたい人】時給1万円以上稼ぐ人と、時給2000円も稼げない人のちがいは構造つくり

この記事でも同じようなことを書いているんですが、長期的な視野をもつことがぼくは大切だと思っています。

 

ほとんどの稼げていないひとは短期的な思考でしかものごとを考えられていないからです。

大勢のひとがそうであるならば、逆をいく。

長期的な思考ではじめにリスクをとることで自分の理想に近づくことができるようになります。

 

もしプログラミングをはじめたいと思っている方でしたら

【手に職をつけて月10万】プログラミング初心者がお金を稼ぐために知っておくべき知識

こちらの記事が参考になると思います。

 

「自分を変えたい!」
もしそう思っているかたが、怪しいなにかや、短期的な儲け話にのらずに長期的にお金を稼げる力を身につけるきっかけになれば幸いです。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました!

【手に職をつけて月10万】プログラミング初心者がお金を稼ぐために知っておくべき知識

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最近、ブログが少しずつ認知していただいているようで、

 

「右京さんの記事読んで副業がんばろうと思ってます!」

「〇〇が好きなんですけど、これを使ってどうやってお金稼ぎしてったらいいですか?」

「プログラミングなにからはじめたらいいですか?」

 

など、怒涛のように問い合わせがきて、とても嬉しいです。

 

少なくとも問い合わせとかDMくれた人は、「楽して簡単に」から抜け出して自分で稼ごうとしている人ですよね。

 

いうならばディズニーランドで王子様に憧れて通ってるひとから、本当に恋人を探すためになにか始めようとしているような感じですね。

 

たとえが正しいかはわかりませんが、最近問い合わせいただいた内容を共有していこうと思います。

 

今回はプログラミング初心者がなにからはじめるか、について書いていきます。

 

プログラミングとはなに?学ぶメリットは?

まず「プログラミングってなに?」って思っている方も多いと思っています。

ぼく自身はじめ、漠然とプログラミングは儲けられる!としか考えてなくて、実際はプログラミングがなにかさえわかっていませんでした。

 

プログラミングはコンピューターへ指示を出すことです。

具体的に書くと、コンピュータにどんなことをしてほしいかをコンピュータにわかる言語で命令文を書くことです。

 

それで、プログラミングが儲けられる!を分解してメリットを書きます。

 

なんでも共通するんですけど、ただ学ぼう!とはじめるのと、学んだ先になにを得られるのかを知っているのでは、勉強を継続していくモチベーションが全然変わってきます。

実際にぼくがプログラミングを数年間やってみて、感じたメリットは

 

  • 副業にできる
  • 自分だけの便利なアプリケーションが作れる
  • そのアプリケーションを販売もできる
  • プログラミングでビジネス成功している人に便利なツールを作ってあげて、代わりに数十万円の知識をもらえたりする
  • 基本的にいつでもどこでもだれとでも働ける

 

あたりがパッと浮かんだメリットです。

以前、プログラミングをはじめて1年くらい会社に勤めていた時は事務作業をすべて自動化させてみんな残業して必死で終わらせているのに一瞬で終わらせて他の作業をすることで成績が独走状態になったこともあります。

プログラミングはIT会社だけでなく、パソコンをつかう仕事すべてに応用がきくのでめちゃくちゃオススメしてます。

 

とはいえ、実際に自分の周りにすすめてプログラミングをはじめても途中で挫折してしまう人が多いのも事実です。

そういう人に共通するのは「プログラミングは儲けられる!」という最近の流れに洗脳されているだけで、具体的にどんなものをつくったり、どうやって稼ぐかまったく考えられていない人に多かったです。

 

プログラミングで簡単にできること、つまりこれからなくなっていく仕事

プログラミングで簡単にできることは処理の自動化

 

  • 同じデータを何個も入力する
  • 大量の単純計算
  • ファイルの名前変更
  • 大量の検索作業

 

といった作業たち。

こういう作業って手作業でやっていくとケアレスミスをしたりして情報の精度が落ちてしまうのでこれから真っ先になくなっていく作業です。

こういう単純作業を、パソコンにプログラミングしてボタン1つで終わらせていけるようになります。

具体的にいうと、毎朝チェックしているニュースサイトの複数ページを一括でexcelにしてザっとみるような感じです。

 

自動化ができるようになったら、もっと複雑なものをプログラミングしていけばいいと思います。

たとえば、

 

などが開発できます。というか、今ぼくたちが使っているすべてのネットサービスは誰かが作ったものです。

「会社だから」とか「ITのエリートたちが・・・」とかいろいろ思うのはわかるんですが、シンプルにいって人間が作ったものです。

だからもし「このサービスにこの機能あればいいのに・・・」とか思うことがあったら今からでもメモしておくことをオススメします。

将来、その気づきが大きなサービスを生むきっかけになるかもしれません。

 

プログラミングは独学は挫折9割。本気ならスクールもあり

さっきも書いたんですが、プログラミングを本気でやるなら目標設定が本当に大切です。

プログラミングを学んでいく人の9割は挫折しているというデータを見たことがあるくらいやめる人が多いです。

 

理由を考えたときに

  1. 慣れない英語と覚えることの多さ
  2. 思ってるより地味
  3. トライ&エラーがエンドレスで続くだけ

というあたりが強いのかなと思います。

 

一見かっこよさそうなプログラミングですけど、ただただ記号を眺めながら、それをパソコンが理解して思った通り動いてくれるかをずっと確認する作業です。

 

そのうえ、副業って感覚で始めるとすぐに「なんでこんなことしてるんだ」ってすぐに思うときがきます。

 

ぼくは「絶対この先に時間から解放されてお金を稼げる!」と思って夜中でもなんでもコードを書きまくっていました。

 

とはいえ、実際にすこしでもやってみないと想像もつかないと思うのでプログラミングスクールが無料体験とかもしているみたいなので、お試しで受けてみるのもありです。

作りたいものからプログラミング言語を決めてみる

最後に「なんの言語をはじめたらいいですか?」って聞かれたので、なにを作りたいかで決めるほうがいいと思っています。

なので具体的にそれぞれ作りたいものによって、プログラミング言語を紹介しておこうと思います。

 

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まっさきに知っておくべき言語は

の3つです。

HTMLは顔面で例えるなら顔のつくり。

CSSは化粧。

Javascriptはしぐさや微笑み方。

たとえがあっているかどうかはおいといて、ウェブでなにかを形作るために絶対必要な知識なのでこの3つから始めるといいです。

 

WEBサービスを開発したい人

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Webサイトを開発したいひとが始めるプログラミング言語は、PHPRubyJavascriptあたりがオススメです。

他の言語より比較的簡単で、まずは作ってみるという人に向いてます。

特に作りたいものがない場合、このあたりの言語から勉強するのがおすすめです。

 

スマホアプリを開発したい人

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スマホアプリを開発したい人は、作りたいアプリのOSによって使用するプログラミング言語が異なります。

 

AndroidOSのアプリを作りたい場合はJavaが一般的。JavaはIT会社に就職するときにもよくでてくる言語のイメージ。

Kotlinは最近できてきた言語ですが、かなり人気のあるプログラミング言語です。

 

Apple製品のアプリならSwiftが人気です。

 

AIや機械学習などを開発したい人

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AIや機械学習の分野で最も人気なのがPythonです。

自動化などにもつかえるのでかなりオススメです。

コード自体も読みやすいので初心者でも扱いやすいっ言語です。

最後に無料体験できる・無料カウンセリングしてもらえるオンラインスクールをいくつか

 

無料で体験できるプログラミングスクール

Code Camp(コードキャンプ)

 無料体験あります。現役エンジニアがマンツーマンで教えてくれる。

 

 

 TechAcademy(テックアカデミー)

 youtubeとかでよく流れてくる広告のところです。

プログラミングスクールとしてかなり有名です。

12週間で転職保証など、就職も考えているひとならかなりオススメ。

 

GEEK JOB(ギークジョブ)

スピード転職コースという無料で転職まで支援してもらえるコースがあるので有名。

個人的には今無職なら全然ありだと思っています。

転職を考えている人は一度無料体験を受けてみてもいいもです。

 

 

無料でカウンセリングしてもらえるプログラミングスクール

 

 

Tech Camp(テックキャンプ)

テックキャンプもかなり有名なプログラミングスクールです。

転職まで支援していて、転職できなかったら全額返金保証しているので有名。

転職できれば最高だし、転職できなくてもプログラミングの知識を無料でゲットできるなら損はしないと思ってます。

 

 

DMM WEBCAMP(DMMウェブキャンプ)

DMMが運営しているプログラミングスクール。

無料で説明会をしているので話を聞いてみるのもいいかもです。

 

 

 

無料で体験できるスクールと無料でカウンセリングしてもらえるスクールもあげておきました。

参考になったら嬉しいです。

 

独学とスクールで学ぶか迷っている人に向けてそれぞれ記事を書いていこうと思っているので、

もし相談などあればDMや問い合わせもらえればと思います。

 

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最後まで読んでいただいてありがとうございました!

【2カ月で10倍になりました】暗号資産ドージコインをたまたま買っていた話

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今回は暗号資産の話です。

 

ドージコインという暗号資産を去年末に購入していて、2月のはじめに売却しました。購入時より10倍に資産が増えたのでその話です。 

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かといって、一回でドカンと夢をみていこう!などと煽る気はありません。

 

そういう宝くじ的な思考は好みではないし、

ただただ堅実に積み重ねていくと、こういうラッキーもありますよ

という実例として示してけたらなと思い記事にすることにしました。

 

FX短期トレードをしていて眠れなくなった

 

以前から自分の資産を貯金しておくよりは色んなところに分散させる

ことを実践していました。

毎月の必要な支出分以外を、決まった割合で決まった場所に投資をしています。

その一つがグンと上がったのが今回です。

 

この分散する場所や割合は基本的にずっと同じです。

そこに思考力をつかうと、本業につかうべきエネルギーを割いてしまうので使いません。

つまり短期的な取引を現在していません。

 

短期的なものになればなるほど、普段の生活に支障をきたした過去があるから自分には向いていないと知っているからです。

 

大学生の時に、FXを勉強して実践していました。

FXの短期トレードです。

10万円くらい稼げるようになったんですが、24時間延々と上下するチャートから目が離せなくなって5日間眠れなくなりました。

というか、うたた寝をしても大暴落の夢をみて起きてしまうような感じ。

 

「こんな生活絶対無理だ・・・」

 

100回勝っても、1回の大暴落ですべてパーになってしまう恐怖に勝てませんでした。

自分はそこで気づいて、積み重ねるほうへ行動をシフトさせました。

 

元手がかからなくて、自分の努力と行動で資産を増やせることに時間とエネルギーを使う。

 

資産に対して粛々と分散投資をしている

ぼくにはFXの短期トレードが向いていなかったので、そこで投資に関してはいったん止まっています。

 

師匠についてお金を稼ぐようになり、毎月はいってきたお金をすべてなくなっていた時代から、毎月お金があまり出すようになってあらためて資産について考えるようになりました。

 

一週間ほど集中的に投資関連の書籍(橘玲さんの本はかなり勉強になりますよ)

を読み漁りました。

結果的に資産を分散して、日常的にお金の上下に関しては気にしないように生活するのが自分に向いている、と考えて数年間その生活を続けています。

 

以前にも書いたように思いますが、FXは変数が多すぎるように感じていて、

そういう意味ではまだ株のほうが価格の予測ができやすい。

今後、短期トレードをするとしたら、間違いなく株のデイトレードをします。

 

とはいえ、今はまだ本業も情報発信も忙しいので、そこに時間を使っていないのが現状です。

 

粛々と毎月分散投資をしているのが自分にはあっています。

 

分散投資の一つとしてアルトコイン10銘柄を購入していた

本題になりますが

株・FX・暗号通貨それぞれに決まった割合で毎月余剰の資産を充てています。

 

ぼくにとってあくまで投資はサブです。

自分の仕事と、したいことを最優先にして、上がった時に資産が増えればありがたい、くらいの感覚です。

投資のために自分の人生があるわけではないですからね。

そこにとらわれてしまうと本末転倒です。

 

とはいえ、大切な資産を守るために時々情報を集めます。

 

実は昨年の夏くらいから暗号通貨が話題になってきていました。

ビットコインも去年7月の90万円台のときに購入していて、今は5倍ちかくあがっています。

 

暗号通貨枠の資産 はビットコインイーサリアムリップルに分けて購入していたんですが、その割合をかえて草コインといわれているアルトコインを10種類買っておこうと思って購入しました。

 

つまり暗号資産については

ビットコインイーサリアムリップルアルトコイン10種類を毎月購入していたことになります。

そのアルトコインの1つが今話題になっているドージコインです。

そのアルトコイン10種類を選定するにあたって、海外の仮想通貨情報サイトや日本の仮想通貨に詳しいかたたちの情報を集めて、その上で選定した10種類だったので

いずれ爆上がりするやつもいくつか出てくるかなーとは正直思っていました。

 

ドージコインは、オーストラリアの起業家ジャクソン・パーマー(Jackson Palmer)氏とソフトウェアエンジニアのビリー・マルクス(Billy Markus)氏が2013年に開発した暗号資産で、

当時、数々の新しい暗号資産(アルトコイン)が登場し、その誕生を嘲笑するかのようにドージコインは多くのジョークの的となったらしいです。

 

ドージコインが爆上がりしたので、「あーもっと買っておけば・・・」と思ったのも事実ですが、アルトコインアルトコイン

どこまで上がっても、いつ10分の1になるかぼくにはわかりません。

 

毎日チェックするのも時間とエネルギーの無駄なので、

そそくさと売却して、買おうと思っていた書籍代にして、残りは別の投資にうつしておきました。

 

以上が【2カ月で10倍になりました】暗号資産ドージコインをたまたま買っていた話

です。

宝くじ的な無謀な挑戦をするよりは、たんたんと積み上げていくとたまにそういうラッキーに出くわすことがありますよ、という話でした。

 

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最後まで読んでいただいてありがとうございました!

 

 

【1年で100万借金返済する】自分で稼ぐビジネスを考えてみる

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友人のアズという人がいます。

借金数百万円で、リボ払いの利息を毎月払うだけで元本はほぼほぼ減っていない状況です。

かつての自分が悲惨な状況だったので、そういう友人が何人かいます。

【自己紹介】アル中借金まみれだったかつてのおれの話(前編)

かつての自分はこの記事で書いてます。

 

以前書いたネットワークビジネスの友人は別です。

【夢の月100万円ビジネス】友人はネットワークビジネスで夢を見る

彼もなかなか悲惨ですが、借金は完済しています。

 

なぜか悲惨な友人を紹介するところから始まったんですが、

彼と話をしていて、副業で稼いだ分をまるまる借金返済すればいいんじゃないかという話になりました。

じゃあ具体的になにがあるんかな、という話になったので、いくつか紹介しました。

 

「なにで副業すればいいのかわからない」

「どう始めていいかわからない」

と同じように思っているかたがいると思います。

そういう方に役に立つと思い記事を書きました。



早速、【1年で100万借金返済する】自分で稼ぐビジネスを考えてみましょう。

 

1.ブログ

 

この今読まれているブログと同じように、自分が書けることをコツコツ書いていく方法です。

特徴としては

  • 長期的思考が必要
  • ライティング・ビジネス思考が必要
  • その他もろもろ勉強しながらブログ構築

です。

 

ブログははてなブログなど無料で開設できますが、初月から利益になるかといえばなかなか難しいです。

かつてやっていた恋愛系のブログでは3か月目で2万円収入がはいりました。

 

マーケティング領域になりますが、

  • だれがターゲット
  • なんのサービスを提供するの
  • モデルのブログはどれ

などなど考えていく必要があります。

即金ではなく、将来的に情報発信でお金を稼ぐベースづくりになると思います。

お金もかからないのでおススメです。

2.Youtubeなどの動画配信者

 

SNSで一定のファンをつけるインフルエンサーを目指す。

これもブログとかなり似ていて、長期的思考やビジネス思考が必要です。

  • まだいないジャンル
  • 需要がある
  • 自分が好き

などなどで自分の中から出せる価値を市場で認めてもらえるかを意識して地道にやっていけばそれなりにチャンスはあると思います。

 

ぼく自身、顔を出す気は今のところないので、youtubeに参入する気はありませんが、

あたればかなり大きい市場なのでブログと同じように始めてみてもいいかもしれません。

 

3.プログラミング

 

ぼくは師匠について修行していた時代にはじめたものです。

別に師匠が「プログラミングをやれ」と押し付けてきたわけではありませんが、IT会社で富豪になって悠々自適に暮らしている知り合いがいたので、チャンスがありそうだと思いがっつり飛び込みました。

 

コードを読むことや勉強し続けることに抵抗がなければオススメです。

 

たとえば実力のあるエンジニアになれば月70万などの求人もでてきますし、なによりサービスを創り出してしまえば低コストで運営できます。

 

堀江貴文さんが提唱している起業して成功する条件の

  1. 利益率の高さ
  2. 在庫をもたない
  3. 定期的な収入
  4. 資本ゼロ・または小資本

のすべてを満たしています。

 

ランサーズでも案件はたくさんでています。

【これを知って稼げないわけない】ランサーズで20000円の仕事で6倍稼いだこと(前編)

の記事でも書きました。

案件だけでなく

案件からサービスを生み出して問題を解決してしまうってところまで出来ると月10万は余裕で超えるはずです。



4.動画編集

 

ユーチューバーが流行って、仕事として認知されている今の仕事ですね。

オンラインスクールなどもでるくらい参入が多い分野です。

 

プログラミングと同じように、副業と言えばとりあえずはじめる人もおおいと思います。

 

そういう流行りで市場が飽和するのかと思えば、案外すぐやめる人も多いので今からでもまだ勉強すればお金を稼げそうです。

 

実際に自分が作った作品をポートフォリオとして見せて、毎週決まった分量のお仕事をもらえる人を増やしていけばプログラミングと同じように月10万円は可能だと思います。





5.ウーバーイーツ配達

 

もう有名ですね。

 

実際に友人がやっています。

週末だけでも

1日2万近く稼げるみたいです。

 

即お金がほしい、ってかたは一旦はじめると良いと思います。

来週お金がいる!って時に、とりあえず自転車こけばお金稼げるのはかなり強い。

 

住んでいる場所にもよると思いますが、週末だけで3万稼げれば月で12万です。

1年間で144万円借金が返せます。

 

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副業すべてに共通するマインド

 

ざっと始めやすそうな副業を書いてみました。

 

自分がプログラミングで地獄から抜け出せたので、若干プログラミングをすすめているように思われるかもしれませんが、そうではなくて

 

副業はやることは違えど、ちゃんとお金を稼ぐためにするべきことっていうのは共通していると考えています。

 

  1. ネットに流れている有象無象の情報をみない、鵜呑みにしない
  2. 誰でも簡単にできる、はないとあきらめる
  3. コツコツ毎日できること、したいことを知る
  4. 無心で想定のお客さんのためを思い情報を積み上げる
  5. それでも失敗はして当たり前なので、成功するまで続けるしかない

 

ぼくはtwitterは1日5分くらいしか見ません。

インスタグラムもほとんど見ていません。

 

ほとんどの情報は行動していれば自ずと出会うものだし、何も行動していないときにいくら素晴らしい情報にであっても、それが重要だと気づけません。

行動していて、困ったときに必死に探し出す以外でネットを使っても・・・と個人的に思っています。

 

自分の両親をみて、家に帰ってテレビを見て文句を言っている。のと何ら変わりはないような。

テレビがスマホに変わって、文句がいいねに変わっただけ。

 

あと、もしなにをしていいかわかなければ

とりあえず全部一カ月本気でやってみる

もありだと思います。

 

案外やってみたら「おもしろい!」ってなることもありますから。

ぼくにとってのプログラミングがそうでした。

理系でもないし、ましてやコードなんてみたこともなかったのに、初めて見たら面白くてひたすら徹夜でもなんでもコードを書いていました。

 

2021年はまだ始まったばかりです。

今から10か月間で100万円借金を返すことは全然不可能ではないと思っています。

 

【これを知って稼げないわけない】ランサーズで20000円の仕事で6倍稼いだこと(前編) 

この記事で書いた0から1を生み出して、それを拡大していける思考をもってあと10か月を駆け抜けていきましょう。

 

【お金を稼ぐレベル1】0から生み出すお金稼ぎベースをつくろう

お金稼ぎのベースをつくるという、こちらの記事も参考になると思います。

 

このブログを読んでなにか自分でお金を稼ぐきっかけになればうれしいです。

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最後まで読んでいただいてありがとうございました!

【夢の月100万円ビジネス】友人はネットワークビジネスで夢を見る

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今回は友人がマルチにはまった話をしようと思います。

 

ぼく自身の情報発信は借金返済したいかただったり、自分でお金を稼げるようになりたいひとに向けています。

直接的にかかわる分野ではないんですが、うっすらかぶっているような分野。

マルチといわれているお仕事の話です。

 

一般的に

ねずみ講

マルチ

ネットワークビジネス

とかいわれているものです。

ねずみ講ネットワークビジネスは厳密にはまったく別のものだけど、ここではわかりやすいようにネットワークビジネスと言います。




ネットワークビジネスに勧誘された



ぼくはかつてとあるアパレルで働いていました。

そこの同僚数人がネットワークビジネスをしているのは噂で聞いていました。

 

同僚からではないですが、ぼくも東京で生活していると何度か勧誘されたことがあります。

道でナンパした女性が勧誘してきたり、以前のバイトの先輩が勧誘してきたり。

「わけわからん商品売って胡散臭がられるより、自分で会社したら社長じゃないですか。なんでやらないんすか?」

で一瞬で話を終わらせてきました。

 

というのも、友人たちがホストだったりスカウトをしていたり、それこそネットワークビジネスでそこそこがんばっていましたけど、一見華やかに見えるビジネスの裏はドロドロです。

儲けてる外面をつくるために借金してたり、高層マンション住んだり、部下に奢ったり大変そうでした。

「だれでも簡単に、なんてことはないんだなー」と感覚的にわかっていたのもそういう裏事情を見ていたからかもしれません。



彼らのひとつのテーマとして

不労所得

っていうものが大きいのかなって思っています。

 

駐車場や、家賃収入や、印税などのあれです。

なにもしなくても毎月まとまったお金がはいってくる収入。

 

不労所得のためにネットワークビジネスをやるって方法はともかく、不労所得って確かに魅力的です。聞こえだけきくと素晴らしい収入。

 

まあ、そんなに不労所得がほしいなら生活保護を申請すればもらえるよって思う気持ちはおいておきますけど。

 

実際にネットワークビジネスをしているわけではないのですが、ネットワークビジネスをしていた友人をみているかぎり、不労所得は相当むずかしそうです。

下が増えれば増えるほど、マネージメントが必要だし、そのあたりザッと稼いでザッと不労所得になる駐車場や家を買うってのを目指しているのかなと思っています。

友人のネットワークビジネス事情

 

彼は居酒屋にぼくを呼び出しました。

「右京さん、一緒にお金稼ぎませんか?」

彼は来てそうそう話だしました。

 

ぼくはその当時アル中でお金はほとんどありませんでした。

アパレルで働いている安月給で安い酒を飲みまくっていた時期です。

【自己紹介】アル中借金まみれだったかつてのおれの話(前編)

↑ちょうどこの時期

 

本当ならば魅力的な話です。

昔タイに旅行したときに出会ったITで数億円稼いでドロップアウトして田舎で古民家つくったり野菜を育てたりしている人のことを思い出しました。

「チャンスはみんなにちゃんとくるけど、みんな気づかなかったり、考えたりしてる間になくなってる」

彼がそう言っていたのを思い出しました。

 

少し前のめり気味にその話を聞いていて、徐々に興味を失っていきました。

 

よくよく話を聞いてみると、某有名なネットワークビジネスにはいって一生懸命集客をしているようです。

 

彼は

「月100万円もらえるような生活を一緒にしましょう」

と言ったので、

「オッケー。じゃあ、月100万円もらえるためにいつまでに何人の人を下につけて、その下につけた人たちが何人勧誘して、一人当たりいくらお金を使わせたらいいの?」

彼は即答できませんでした。

 

このヤバさに愕然としました。

何人のお客に、単価いくら売るってことがわかっていないと戦略も目標もへったくれもありません。

子供がケーキ屋さんになりたい!と言っているのとなんら変わりません。

 

彼はどれだけこのビジネスに魅力を感じているか、望む未来を描いているかを熱くかたっていました。

「アパレルでただ服を売ってるなんて人生の無駄ですよ」と言いました。

それでも彼がその月100万円もらえるためにするべきことをわからず、ただただぼくに説明していたのを覚えています。

 

彼にネットワークビジネスをやめさせた方法

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彼が熱く語り終えて、ビールジョッキも数杯あけたときに、ぼくは話を切り出しました。

「やってもいいよ」

彼は一瞬で嬉しそうな顔になりました。

 

「ただし、条件がある。今日から1年間で100万稼いでくれ。月100万じゃなくていい。1年で100万稼ぐだけでいい。それができたら、そのノウハウを教えてもらって一緒に拡大させる」

 

彼はそれを聞いて、一瞬で暗い顔になりました。

月100万円稼ぐという大きな目標を掲げていた明るい未来から、急に現実に引き戻されたような顔。

 

ネットワークビジネスに限らず、あらゆる副業ビジネスで「〇〇円稼げるようにがんばります!」と言ってる人に共通するある種の根拠なき自信。

 

「本来、おれはネットワークビジネスを勧誘してきたやつとは二度と会わないって決めてた。ネットワークビジネスのことを知らないと思われていたこと、ネットワークビジネスの説明を聞いてやります!ていうと思われていたこと、その他もろもろ全て込みで”なめんなよ”って思うから。

でもお前とはずっと仲良くしてきたし、気のいいバカが誘われてはまってるだけだと思ってるから1年後楽しみしてるわ」

 

そういって彼とはいつも終電ギリギリまで飲んでいたけど、その日は1時間くらいでお開きにした。

 

それから1年後、彼と再会して、無事彼はネットワークビジネスを辞めることになった。

 

合計100万円稼ぐどころか、負債50万円をリボ払いで返済しているという状況になっていた。

彼はきっと向いていなかったし、友人との約束とはいえ、そこで「あと1年で絶対100万稼いで見せるから!」と言えないくらいの覚悟だったんだから辞めてよかったと思っている。

 

ぼくの友人はネットワークビジネスで負債を50万つくって辞めた。

他にも意味のわからないセミナーや怪しいオンラインカジノとかの説明会を聞いている。

 

ぼくのスタンスは「やりたいならやればいい」

だからネットワークビジネスのことも何とも思っていない。

ビジネスはビジネス。お金をだれかからいただいて、お金をはらったひとになにかしらの価値を提供する。

それ以上でもそれ以下でもない。

 

たくさんの仲間とビーチで遊ぶのは楽しいだろうし、みんなで一緒にがんばることも青春みたいで楽しい。ネットワークビジネスをすることの楽しみもあるだろう。

 

だけど、

本当にお金を稼ぎたいなら他にも方法はないのか。

本当にそれがあなたのやりたいことだったのか。

そう考えて、自分の一度きりの人生楽しいように生きればいいと思っています。

 

前回にも書いたように

【これを知って稼げないわけない】ランサーズで20000円の仕事で6倍稼いだこと(前編)

お金を稼ぎたいだけなら方法なんていくらでもあるので、少しでも自分のしたいことで、人に感謝されるようなものがないか考えてみると人生楽しくなるかもですね。

 

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。



【これを知って稼げないわけない】ランサーズで20000円の仕事で6倍稼いだこと(後編)

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この記事、ひとによっては数万円とったりして販売しているかもレベルの話です。

 

 

後編です。

前編はこちら

【これを知って稼げないわけない】ランサーズで20000円の仕事で6倍稼いだこと(前編)

 

前編の最後で意味のわからない宿題をだしました。

これ、ちゃんと考えるかどうかって大切だと思ってます。

答えなんていくらでもでてきますよ。

ネットでもビジネス書でも。

同じ答えだったとしても、自分の頭で考えて出てきた答えと、ネットから拾ってきた答えは全然意味が変わってきます。

 

ただの意識高い系って揶揄されるなにもできない人か、地に足をつけて自分でお金を稼げる人になっているか。

1年で大きく変わるので、もしまだ考えてない人がいたら前編を見てからこちらを見ることをオススメします。

 

それでは本編です。

0から1を生み出す方法

0から1を生み出さないかぎり、お金を自分で稼ぐってことから程遠い場所にいます。

でも、一回乗り越えてしまえば、案外簡単に0から1を生み出せることに気づきます。

 

お金を稼ぐってことはだれかしらからお金をいただくことです。

お客さんがいて、その人のお金をもらって、サービスを提供する。

 

ということは、お客さんとはどういう人か考えます。

お客さんは、自分と同じ人間です。

 

自分がお客さんの立場だったら、無名の意味のわからないひとに頼むのかっていう壁を壊していかないといけない。

 

だれからも相手にされない素人さんだったぼくはどうやって乗り越えたか。

 

お客さんが200%得をする提案をした。

 

です。

 

これは転売でもそうでした。

他の人よりお客さんにとっての得を提案する。

 

具体的にいうと、

  • 価格の安さ
  • 質の良さ
  • 安心できる保証

などなど、他のかたが提案していないことをする。

 

「それじゃあ、自分が損するんじゃ・・・」

 

て思いますよね。

それでいいと思いますよ。

 

以前の記事

【借金なくしたい人】時給1万円以上稼ぐ人と、時給2000円も稼げない人のちがいは構造つくり 

でも書きましたけど、目先の得を考える人ばかりだからこそ、まずは相手に得をさせる。

目の前の利益じゃなくて遠い先にある大きな利益をとるために最初は自分が損をする。

この当たり前のことができないから、みんな諦めてしまう。

 

そんな難しいことじゃないと思いますよ。

それだけで、100人のうちの1人になれます。

 

転売だったら1商品につき100円損がしたって50個売っても5000円。

それで50の好評価をもらえます。

 

そこから質の良さやサービスの良さの評価が良ければ、価格競争しなくても自分の商品を選んでくれるひとが出てきます。

最初は金と時間をあげて評判と能力を優先する



ランサーズなどでも同じ方法でいけます。

 

たとえばホームページを作る仕事があるとします。

相場が20000円の仕事なら

 

「1000円でやります!

ダメだったらキャンセルしていただいてかまいません!」

 

たとえ30時間かかったとしても、ちゃんと経験として能力が残ります。

1000円で完成したなら、時給1000円としても30000円分の仕事なのに1000円しかもらってませんり

自分は感覚的に29000円の損。

依頼した人は19000円得してますよね。

もしかしたら、19000円分の恩をなんらかの形で返してくれるかもしれません。

 

そうやってお客さんを紹介してくれたり、信頼関係ができてビジネスを一緒にできるような関係性ができてきます。

 

最初から高いお金をとろうとするから、仕事ももらえず能力も評価もない。

だけです、ほんとうにそれだけ。

1を10倍にするのは簡単

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 さて、そうやっているうちに普通の価格で案件をいただけるようになってきます。

20000円の仕事をもらって30時間かけていた仕事が、ある法則性がある作業だと気づき、時間を節約できる方法を思いつく。

20000円の仕事をたった30分でできるようになる。

 

そうなると時給感覚は4万円になります。

 

お客さんにとっても、他の人に頼んだら30時間かかる仕事を、最速でやってくれる人はありがたい。

なによりも自分にとってもとてもありがたい状況になる。

 

ここからが本番です。

 

この30時間かかる仕事をやっている人はたくさんいます。

この人たちに30分で終わるツールだったり、知識だったり、方法を教えたとしたら・・・

5万円くらい余裕で払うと思いませんか?

2万円で30時間かかっていた作業を30分でおわるということは、29時間30分節約できる。

しかもそれを何度でも繰り返す活用できるんですよ。

 

自分が学んだり、体得した方法を水平展開していく

 

具体的にリストとしてあげます。

  • 同じような作業をしているひとに方法を教えて対価をもらう
  • 案件をたくさんとってきて、人にこの方法でしてくれと外注化
  • もしくはその案件をもっているお客さん自体にこのツールを売る
  • ぼくと同じようにブログなどSNS展開して、コンサル事業をはじめる
  • 営業を雇って、このツールを歩合で販売してもらう

など1から10にふくらませていく方法はいくらでもあります。

 

これがランサーズで20000円の仕事をもらって6倍稼いだ方法でした。

 

クラウドワークスでもココナラでもなんでもいいですが、ある程度仕組み化できるような案件は今でも全然転がっています。

視野がちがうと他のひとには見えませんが、これを読んだ人にはいくらでもチャンスが転がっています。

 

これで、「儲けれないわけないでしょ」の感覚の片鱗だけでもつかんでもらえたらうれしいです。

 

 

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最後まで読んでいただいてありがとうございました。